人事担当者は職務経歴を通じて『応募者は何をしてきて、何ができるのか』を判断します。
職務経歴書は他の応募書類と比べて個人々大きな差がでるもので、採用合否に大きく関わる極めて重要な書類であると認識して下さい。
職務経歴書は経験、実績を表現し、実際に成果をあげることができる人材として、採用者に印象づけるものです。形式の決められた文章ではないからこそ、表現の仕方、構成などを含めてプレゼンテーションスキルを問われている書類だと認識をする。
⇒ 自身の個性や強みを表すよう工夫を心がける
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略歴は端的に力強く
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2 | 職歴は具体的に 成績、達成事項、結果などは、例えば『○○というシステムを採用した結果、○○日、○○が短縮でき、○○の利益貢献があった』『○○を○○することによって○○を達成した』というように具体的に記述する < ポイントを纏めると・・・ > 数量化できるものについては数字や割合などをあげて客観性のある記述を心がける。数字で表せない場合でも、「新入社員でもひとりで作業できるマニュアルを作成した」というように、採用担当者がイメージしやすい表現を心がける |
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3 | 学歴はシンプルに 転職、中途採用時では、主要項目は職歴です。学歴は最終学歴だけを記す程度にします。 |
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4 | 免許、資格 資格には弁護士、公認会計士などの公的資格から、各種民間資格までいろいろあるが、職務に関連するような免許や資格であれば、十分強調する。明確な資格でなくても、例えばパソコン、データベース、英語など、職務と関連しそうなものは習熟の程度も含め、書いておくべき資格である。 |
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5 | 自己PRで活用できる語句の一例 職歴や自己PRをより前向きに伝える為に、積極的、活動的な語句を活用し、具体的な表現に成るよう工夫し、文末を力強い動詞で終らせるのがコツです。 |
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