人事担当者はまず履歴書の限られた情報からのみ、貴方の≪人物≫≪意欲≫≪キャリア≫を探ろうとします。
正確で見やすく書かれていることが要求され、履歴書がしっかりと書かれていることは選考時の最低条件です。
履歴書に不備がある場合には、大きな減点材料になってしまいます。履歴書作成の留意点をご参照下さい。
1 | 学歴は高校卒から記入、大学は学部名、専攻も記入する |
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2 | 自己都合の退職理由を記入する場合は前向きな内容を記入する |
3 | 免許、資格は勉強中でも記載しても良い(取得予定時期を記載) |
4 | 趣味、特技、スポーツは、人間性や特殊能力のアピールができる項目。具体例をつけてほかの人との差別化を図る |
5 | 希望条件は、待遇面の希望などは具体な金額を的に記入するより「年収については別途相談と考えています」などあまり細かなことは書かない方が無難です。ストレートに希望額を書くと、企業側が「無理」と判断してしまう場合がある。詳細に関してはあくまで面接の場で調整した方がよい。 |
※ 絶対に譲れない条件がある場合には、明記してもよい。
志望動機を書く時には自分の言葉で主張しよう!貴方が何を求めて転職しようとしているのかを示す重要な部分です。
ポイントは3つ
① なぜその会社を志望するのか(なぜその業界を志望するのか)
⇒同業他社が数多く存在する中で、その会社を志望する理由があると尚可
② なぜその仕事を志望するのか
③ その仕事をする上で、自分は会社にどう貢献できるのか
以上3つのポイントをキーワードに、
■ 経験業種を希望する場合は、経験してきた業務とその企業の業務内容を結びつける
■ 未経験の業種を希望する場合は、自分の意欲や興味の方向性と企業の特色を結びつける
自分自身の言葉を使って主張が展開されているかどうかが見られるポイントです。自分の言葉で作成して下さい。
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